2008年11月

2008年11月30日

筑紫女学園にて

竹岡先生と僕のサイン
(ちくさ正文館さんで撮影しました)

博多にあります筑紫女学園に呼ばれて講演をして参りました。当たり前ですが
その名のとおり、女子ばかり!800名の前でお話をして参りました。

普段、男子生徒ばかりの前で授業しておりますので、これだけ女子のいる前で
話をするのは多少緊張する・・・

かなと思っていたら、全然でした(笑)。彼女たちのノリの良さのお陰と、それと
熱心な先生方のお陰で、驚異的な盛り上がりを見せ、いい気分で帰れました。

みんな、ありがとう!(-^〇^-)

創立100年を誇る学校ということだったので、灘校ライクな古い校舎を想像し
ていたのですが、どうしてどうして!すっごく綺麗な校舎で驚きましたね。

前日に先生方との夕食会を持ち、教育の話や学校の話で盛り上がりました。
若い先生が多くて、とてもやる気があるイメージを受けましたね。

ちくさ正文館さん
(これもちくさ正文館さんです)

勉強において大事なことは勉強法ではないのはここに何度も書いてきました。
その土台となるべきモチベーションをいかに維持するかが大事なのですね。

講演では夢を見つける努力を継続する重要性について述べました。
もしも現時点での成績が芳しくないのであれば、全てをやろうとするのではなくて
1つずつ潰していくことが大事なのだという話(自分の経験)を話しました。

固い雰囲気ではなく、むしろ生徒らは爆笑しながら聞いてくれました。

終了後に何人かの先生からメールを頂戴いたしましたが、「生徒たちはモチベー
ションが上がりまくったようです!」という声を頂き、こちらも嬉しくなりましたね。

やる気をアップさせる方法はいくつかあります。中には木村先生の方法は、茂木
先生の仰っているのと非常に似ているというふうに言ってくださる方もおられる。

僕は茂木さんの方法がどういうものなのか知らないのですが、僕の今まで21年
で培ってきた方法を紹介しながら、参考にしてもらっているつもりでおります。

今回、筑紫女学園で話をさせていただきました。あと1ヶ月で今年が終わりますが
この1年間で11回も九州に行きました。東京に行った回数より多い(笑)。

お陰で九州に友達がいっぱいできています。『ユメタン』の一番後ろに載っている
協力していただいた先生方を見ていると、確かに九州の先生が多い(笑)。

こういう機会を通じて、日本中に知り合いができていくのが嬉しいですね。

今回も800名の先生方および生徒さんたちと知り合えました。皆さん、ありがとう。
サインしてくれと僕を取り囲んでくれた数十名の生徒さんたち、ありがとう!

僕の話を通じて、1人でも多くの方が生きる力を身につけ、モチベーションを上げ、
自分の夢を見つけてそれを叶えてくれたらいいなと思っております。

僕も負けずに頑張りますよ(-^〇^-)

数字がかなり落ちてしまいました(>_<)
すみませんが、今日も愛のクリックをよろしく!
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(追記)11月28日の読売新聞の受験欄に僕の記事が載ったらしい。
     「らしい」ってのは、人に聞いて初めて知りました。
     僕はまだその新聞を見ていないので、よくわかりません。

(追記)公式HPを作ってから1年1ヶ月が経ちました。おかげさまで
     あと300アクセスほどで200万アクセスを突破します。
     皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

 

  

2008年11月26日

同僚が本を出しました!

前川先生の本

上の本は、灘の同僚である前川先生が執筆された本です。僕もまだ1回しか
読んでいないので、内容を詳しく語る資格もありませんが非常に面白いです。

前川先生は第五章の「近代学校と男性のセクシュアリティ形成」を執筆されて
います。内容を書くよりも、「はじめに」の部分を引用させていただきます。

*******************************

性に関すること。もう少し詳しくいうなら、ある人が、性に関してどのような知識を
いつごろ学び、どのような体験をいつごろしたのか。そしてそれらの知識や体験
から、性に対してどのような態度を持つにいたったのか。

これらは大変興味深いことであるが、なかなか歴史の表面には現れにくい。
それは性に関する話題を公にすることがタブー視されているという次元の問題
以前に、性に関することは「個人的」な経験とされることが多く、当事者以外に
よって記録されることは稀であるからだ。

(中略)

本章では『私の履歴書 文化人編』150人分の自叙伝を史料として用い、近代
日本のセクシュアリティについて検証する。具体的には、幼少期から学生期に
おいて、男性の性に関する知識や行動・態度のあり方、すなわち男性のセクシュ
アリティがどのように形成されていくのかを分析していく。

********************************

灘の先生の面白いところは、前川君だけでなく、もちろん僕だけでなく、多くの
先生方が自分の人生を前向きに捉え、いろんな活動をされている点だと思う。

これから前川先生もたくさんの本をお出しになることが決まっているそうですが
僕も若い彼に負けないように、しっかり勉強して、いい本を出そうと思います。

よければ彼の本を手にとっていただきまして、お読み頂ければと思います。
なかなか書店さんで見つけるのは難しいので、こちらからお求めください。

読んでみたいなと思われる方は愛のクリックをよろしく!
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(追記)今週の読売新聞の受験特集に僕が載ると思います。

  

2008年11月25日

『ユメタン』を使ってくれてる先生から

これは誰や?

ユメタン』を一括採用してくださった学校の英語の先生からメールを
頂戴しました。とっても嬉しかったので、転載しますね。

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『ユメタン』の現状ですが、生徒は非常によくやっているというのが
率直な感想です。

1・2年生には一括採用を行った英語科進学コース以外の、私が受け
持っている特進コースの1,2年生にも紹介したのですが、自分で買った
という生徒が何人もいました。テストも1回だけ試しでやったのですが、
毎回やりたいという声も上がりました。

本校の場合は1週間に50単語に範囲を絞ってテストをやることにしま
した。導入では知らない単語のチェック→CDを聞きながら発音、意味
の確認→パワーポイントを使って簡単な解説を行い、その後は週3回
ある授業の毎回に次回のテスト範囲のCDを流し、ユメタンを見ても
見なくてもいいからリピートをさせます。

その結果、先週テストを行ったとあるクラスでは40人中不合格だった
のは8人で、クラスの平均点は43点でした。
満点は4人で、49点も複数いました。

(中略)

ユメタンを導入して一番良かったと思うのは生徒が楽しんでやっている
ところです。CDを流して言わせる時はほとんどクイズ状態になっている
感じですが、楽しんでやれるっていうのは一番大事なことかと思います。

単語を覚えるというのはどちらかと言うと暗いイメージで、受験生が単語
カードに書いて電車で見ているという感じですが、ユメタンならipod片手に
リピートするだけで学習効果があるようですので、素晴らしいと思います。

つづりを書かせるテストをやってみても上記のような結果ですので、きっと
生徒は紙に書くこともやっているのでしょうが、CDを使って音から入ること
が全ての原動力になっているのだと思います。

ただ、問題点はテストがある日に顕著に見られる光景として他の移動
教室の授業の際にユメタンを持って行き、勉強しているということです。

休み時間だけだったらいいのですが、おそらく授業中もやっていること
と思われます。表紙が赤いのでかなり目立つらしいです。
ちなみに、その移動教室の授業とはA先生の授業でした。A先生曰く、
怒るに怒れなかったとのことです。

やっと進学コースっぽくなってきて、逆にうれしかったとのことでした。

3年生はセンターまであと10数回の授業しかないので、毎回リスニング
と長文の速読を行っています。先生のここ最近のブログが非常に参考に
なっています。

12月に出る東大基礎力のリスニング編も非常に楽しみです。
12月11日に発売して頂ければ、私の誕生日になるのですが...。

それでは失礼します。

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クラスで50点満点のスペリングまで書かせる単語テストをされていて、
不合格者が40人中8人で、クラス平均が43点って・・・

ごっつ頑張ってるんやなぁ!

実際に使ってくださっている学校の先生から連絡を頂くと嬉しいです!
暗くなって勉強するのではなく、楽しんでやっているという点も嬉しい!

が、内職はするなよ、内職は。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ナニサラシテケツカル

生徒の皆さんはセンター試験の英語で高得点をゲットし、志望大学の
合格通知を勝ち取ってくださいね。応援してます!

頑張る受験生たちに愛のクリックをよろしくお願いいたします!
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(追記)今週の読売新聞の受験特集に僕が載ると思います。

  

2008年11月24日

ある先生からのメール

有隣堂書店本店さん
(有隣堂書店本店さんのレジ横です。)

昨日の記事(自分で選んで最後までやるのだ!)に対して、ある先生からメール
を頂戴いたしましたので紹介しますね。まさにそのとおり!な内容です。

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どこかで「良いよ」と見たり聞いたりした問題集や参考書にすぐ飛びつく生徒に
限って、買って本棚のコレクションが増えていくだけで、どれも大抵は中途半端
にしかかじってないのに「やった」って満足しながらも、「やってはいるのに伸び
ないなぁ」なんて感じる傾向にあるような気がします。

それはやっぱり、先生が書いてはったように、自分で自分の課題を具体的に
考えながら一冊を選んでないからだと思うし、そうなっちゃうのは「近道」したい
からなんだろうなぁと思います。

でも、勉強に限らず何事も達成しようと思ったらコツコツ地道に積み上げていく
以外に「近道」なんて存在しないんですよね。

特に英語のような語学はそれが顕著で、「わかる!」とか「できる!」とかいう
言葉のついた本をよく目にしますが、それをちゃんとやり続けて終えてしまわない
限り、わかるようにもできるようにもならない。

でもだからこそ、近道したくなる人が多いんでしょうね。

この前「問題集を答えを覚えてしまうくらいやってるのに結果に反映されない」
生徒って、ポイントを自分で押さえながらとかパターンを意識しながらではなく、
ただある問題に対する答えとしてのみひたすら解きまくってしまってるから
伸びないんだなぁとあらためて感じました。

先生ご自身や先生のご本に出会ってから、暗唱の重要性を再認識するように
なり、暗唱しながら力をつけていける子と、ひたすら覚えるくらいやり続ける子
との違いがより明確になったんだと思います。

一言で「やった」って言っても、実は程度や方法で結果は全く違います。

それが非常に明確に示されていて、積み上げることの大切さを大前提に説いて
おられるからこそ、私は先生のご本を確信を持って生徒に買わせたり薦めたり
できるんだと思います。

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長かったので少し削りましたが、言いたいことは昨日僕が書いたことと同じです。

何かの参考になりましたら幸いです。この先生、遠くから英語教師塾に参加を
されている先生なのですが、努力されている先生というのは素晴らしいですね。

ご本人の了承を得て、紹介させていただきました。

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(追記)甲陽学園との試合は負けました。親善大会でも負けると悔しいけど
     この悔しさを来年の春と夏の大会で晴らしてくれればいいかなと。

 

 

2008年11月23日

自分で選んで最後までやるのだ!

神戸

昨日のコメントで新聞社の写真を勝手に使うのはよろしくないという声があり、
まぁ確かにそうなのかなと思って、新聞社に連絡をして聞いてみた木村です。

営利目的でなく、個人のブログなどで使うのであれば・・・

という返事でした。が、まぁ特に使いたいわけではないので、今後は止めよう。
コメントをくださった方、ありがとうございましたm(__)m

ちなみにいろんな写真を使ってはいるが、ほとんどが人にもらったものであり、
特に酒井さんや山田クン、大島クンなどにもらったものが多い。

自分で撮ったものもあるんだけど、これがまた悲惨な・・・他校の先生の酩酊
した様子であるとか、酩酊をとっくの昔に通り越した様子であるとか・・・(笑)。

というわけで、多くの写真を送ってきてくれる3氏に感謝しつつ、しかしながら
使える写真が限定されている現状を憂いているのであります。

基礎力マスターVol.3

コメントは全て読んでいるものの返事が滞っていて、いろんな方々から「返事は
もう思いついたときだけでもいいんじゃないの?」と言われております。

まぁそう言うな。できる限り追いついてみせる。しかしできるだけ最近の記事に
対してコメントをするように心がけていただければ幸いであります。

特に入試が近づくと、ストレイシープな高校生諸君からの相談コメントが多い。
なのでそれを1つずつ取り上げてブログを書くのもいいなと思っています。

ちなみに今日は弓弦さんから嬉しいコメントが。

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本日、キムタツ先生の“東大英語基礎力マスターvol.3 基本文法篇”を

1回通り全範囲やり遂げました!!

単元によっては数回やったものもあります。

“比較”の単元は初回の正答率が14%と泣きそうになりました。

しかしそこから解説を読み、ノートにまとめ、学校でもらった文法参考書を読み、

解き直し、また解説や参考書を読み、とやっていき、

4回目でなんとか86%にまでこぎつけました。

今は他の単元の2回目をやっています。

自分で本屋に行って、自分の手で選んで、誰に言われるでもなく

自分でやると決めてやったものなので、喜びもひとしおです。

これからもっと頑張っていこうと思います。

最低3回!

目指せ全範囲100%!です(^-^)

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うんうん、ガンバレよ。エライなぁ、その調子でガンバレ!

勉強ってのはそういうことなのだと改めて感じるのが「自分で本屋に行って、
自分の手で選んで、誰に言われるでもなく自分でやると決めてやった」という
くだりですね。勉強ってホントにそうですねぇ。

勉強法の本がバカみたいに売れています。本が売れないのに、勉強法の本と
自己啓発の本ばかりが売れています。

なのに、その勉強法に「この本を読め」とか自己啓発本に「年間に本を数百冊
読める!」とか書いてあっても、その肝心の本を買わないし読まない。

つまり勉強法の本を買うけど、実際には勉強しないという人が大多数なのです。

これは書店さんまわりをしてると本当によく感じることだし、書店さんからも同じ
ご意見をよく聞きます。勉強法と自己啓発本しか売れない・・・

あるいは参考書選びの本に書いてある本のみを買うとかね。自分では吟味を
しないで、他の成功者(大学生になれた人)の意見を鵜呑みにするケースです。

その本はたまたまその人に合っただけなのかも知れないじゃない?

僕の周囲ではFORESTより他のほうがいいよねといって、FORESTを敬遠
する先生や大学生が増えてるけど、ということは数年後は別の本が売れる?

もしかしたら自分ではいいなと思った本でも、参考書選びの本に書いてない!
という理由で棚に戻してしまうとかですね。

そういう思考停止した状態で、やる気が出るわけないよね。

これは大人の自己啓発本好きな人にも言えることやけど、自分が「よぉし!
これをやろう(読もう)!」と思った本を選び、それをやり遂げる(読み遂げる)。

それこそが勉強なのではないかと。

最後までやると決めたら最後までやる。そりゃ途中で揺れることもあるやろうが
そんなこと言うてたら、結局中途半端になってしまうよね。

そういう意味で弓弦さんはエライ。自分で選んだところがミソなのですぞ。

というわけで(って、まったく「というわけで」になってないが)、次は少し英作文の
勉強法及び教員サイドの授業方法について書こうかなと思っております。

参考になれば幸いです。

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(追記)明日は試合なんですが、どうも雨みたいですねぇ。

 

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