2008年10月

2008年10月30日

学校の先生が元気でないと

高山西高
(高山西高校の様子です)

先日から多くの学校の先生方の前で、英語の勉強法というか授業法について
講演をさせていただく機会が何度かありました。

今週末も博多で、九州全域の私学の先生方対象に行います。

どの時期にどの教材を使ってどのように授業をするのかという講演なんですが
若い先生方だけでなく、僕より年上の先生方もご参加されるようです。

こういう機会を通じて、多くの先生方と知り合いになれればと思いますね。

上の画像は高山西高の様子ですが、学校の掲示板にユメタンを大々的に貼り
生徒たちに紹介してくださっています。嬉しいことです。ありがとうございます。

特に嬉しいのは「特にCDがEXCELLENT!」と書いてくださっている点ですね。

CDは単語にしてもセンテンスにしても、日本語→英語の順番に収録されてる。

だから音声をチェックし、リスニングに役立てるのみならず、日本語が流れた
瞬間に自分で英語を言って、後から流れる英語で確認してほしいのですね。

そうすることで、英作文やスピーキングの能力をアップさせることができます。

それはそれとして、高山西の先生方はちゃんとCDを聞いて確認してくださった
んだろうなと思います。ご自分で確認するから説得力もあります。

こうして全国の先生方とつながっていられることが嬉しいのです。

そのうちそういった先生方と大きいムーブメントを起こすことができると思います。
11月に行われる英語教師塾もその一環なのです。

僕の携帯電話の登録件数が700を超え、これ以上登録できなくなってしまった。
嬉しい悲鳴です。その大半が生徒たちと保護者の皆さんと他校の先生方です。

絶対に日本の英語教育をいい方向に向かわせてやろうと思っています。
そのためには、何よりも学校の先生方が元気でないとアカンと思っております。

今日も愛のクリックをお願いします。
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ!

(追記)灘では保護者面談が行われています。成績の良い生徒は成績を褒め、
     悪い生徒は勉強の対策を話した上で、性格を褒めるようにしています。

 

 

2008年10月27日

泥まみれになりながら

ジーターTシャツ

山手学院高の先生に頂いたNYヤンキース、ジーター選手のTシャツです。
今日はこれを着て教員ソフトボール大会に出場しました。

おかげで2打数2安打2打点!(^-^)

が・・・

負けました _| ̄|○

まぁしょうがない。そんなこともある・・・って、何年も連続で負けてますけどね。

前の学校を辞める時に予備校の講師にならんかというオファーも頂きましたが
どんなにカネをもらっても、ちょっと違うなぁと思って断りました。

今も「予備校に行ったほうがカネになるのに」なんて言われることもありますが、
行きません(^-^) だって予備校講師では野球ができん(笑)

勉強だけってのは僕には耐えられん。更に他の先生方とこうしてソフトボールも
できるし、終わってから打ち上げに行けるしね(今年は行けなかったが)。

というわけで、灘を辞めるつもりは全くない(^-^)

定年が65歳なので、それまでできることなら野球の監督も続けたいなと思う。

諫言

最近、あるテレビ局でやってる有名なクイズ番組から出演のオファーを頂いて、
それを生徒らに言うと「出てください!」のオンパレードやったのですが・・・

無理やろ!(^-^)

僕が出ると「灘」という名前がどうしても出る。そこで不細工な姿を披露すると、
「灘も大したことないな」ってことになるし、僕ひとりの責任ではすまなくなる。

だからね、生徒たち、気持ちは嬉しいが断るよ。

僕は芸能人になりたいわけじゃない。むしろ教員のままがいい。

あちこちの書店さんで「キムタツフェア」を開催してくださってるし、多くの先生
がたが応援してくださっているし、現状でも十分満足なのです。

ただやはり自分個人の夢は追い求めたい。それは派手なことなんかではなく
むしろ学校という舞台の中で地味にやっていくうちに達成できるものかと思う。

今日は岡山県の先生方が僕の授業を見学に来られました。

授業の中でどのように音読を導入されていますか?
英作文の指導はどうやってされていますか?
文法力を定着させるのにどうやって指導されていますか?

終わってから喋っているときに、たくさんの質問をなさいました。僕の「回答」も
もしかしたら正解ではないかもしれん。

しかしこういった熱心な先生がたと一緒にもがきながら、正解に近づけていけ
ればいいなと願っているのです。

『ユメタン』のシリーズも、学校現場におられる先生方にしかわからない悩みを
いっぱいぶつけてもらいながら完成させていきます。

先週出した『ユメタン』のセンター試験レベルはその第一弾に過ぎません。

学校の教員だからこそ持っている、例えば「英作文の授業時数が確保できん」
という悩みを解決するという目的もあり、『ユメタン』を作ったのです。

「本の音声CDを生徒たちがなかなか活用してくれない」という声を基にして、
それを解決するために、『ユメタン』を作ったのです。

僕の携帯やPCに登録している百数十名の先生がたにいろいろと連絡を取り
ながら、今の日本の英語教育を改善していければいいなと思っております。

今日も愛のクリックをお願いします。
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ!

(追記)九州の私学の先生方の前で、英語の授業方法の話をしてきます。

 

2008年10月25日

テストメーカーもできました(ご連絡)

ユメタン

東京の書店さんにご挨拶周りをさせていただいていますが、昨日は紀伊國屋
書店渋谷店さんで、店長さんと喋っているときに、ある人が『ユメタン』を手に
取って見ておられたので、どうされるのかなと思っていたら・・・

買ってくださった(涙)

嬉しかったので、サインさせていただきました。ありがとうございました!

目の前で買って下さると嬉しいですね。

ちなみに・・・

昨日書いたテストメーカーですが、すでに完成しているとのこと。

したがいまして採用された学校の先生はアルクさんから貰えます。

よろしくお願いします。

書店さんではCDを流して、「日本語→英語」が体感できるようにしてくださってる
ところもあります。非常にありがたいです。ありがとうございます。

今日は昼から夕方にかけて、横浜に参ります。有隣堂書店さん(本店、西口店)
や紀伊國屋書店さんに参ります。

今日も東京は雨模様ですが、良い1日になることでしょう(^-^)

今日も愛のクリックをお願いします。
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ!

(追記)『ユメタン』の2と3、それから『ユメジュク』に向けても動き出しました。
     しかしテストメーカー作るの早いなぁ。お地蔵さん、ありがとう!

 

  

2008年10月24日

自分の魂を後世に残したい

ユメタン

来年の4月の新規採用に『ユメタン』を考えているという先生方が、僕が知ってる
だけでも10名ほどいらっしゃる・・・本当に感謝しております。

アルクの方々も後押ししてくださり、一括採用の場合のテストメイカー(試験作成
ツール)をどうするかという話なども進んでおります。

ありがたいです(涙)

今日は灘の創立記念日で学校がお休みなので、東京に来ております。

東京ドームホテルは読売VS中日のお客さんでいっぱいだろうから、新宿にある
ビジネスホテルでこのブログを書いているのです。

立川にある書店さんから、渋谷、そして新宿の紀伊國屋書店さんを回る予定で、
明日は横浜の有隣堂書店さんなどに顔出しする予定でおります。

昨日、新幹線の中でツラツラと考えていたんですけどね。

今、わたし、『知識人99人の死に方』という本を読んでるんですよ。 

手塚治虫先生をはじめとする99名の知識人の方々が、今際の際にどのような
ご様子であったかをわかりやすく書いた本なのです。

眠るように大往生をとげられた方もいれば、自殺した方、有吉佐和子先生のように
朝見に行くと亡くなっていたという方もいらっしゃいます。

これを読んでいると、死は突然訪れるんだなということがわかります。

否、死が突然訪れるのではないかもしれん。しかし我々は死に対する準備というか
死の準備に対する準備をしておかねばなるまいと思わざるを得ない。

だとすれば・・・

やはり自分の夢に向かって、真摯な姿勢で生きるべきだなと再認識させられます。

他人様に迷惑をかけてはいけませんが、そうでない限り、自分の生き方にこだわり
いよいよ今際の際には、やりたいことは95%ぐらいやったなと思いながら死ぬ。

これが理想的だなと思っています。

100%やったということはきっとあり得ない。だって100%ってことは、その時点で
やりかけの仕事はないということになる。それはつまらん。

最後の最後まで、僕は手塚先生みたいに自分の企画と闘いたい。

そして最後の最後まで、俺は病気が治ったら、こんなことをやりたいと言いながら、
勉強を続けていられたらいいなと思っています。

『ユメタン』は僕のライフワークになる。これは他の人との闘いや競争なんかでは
決してなく、自分の教育、自分の英語教育にかける情念との闘いなのです。

夢をかなえてから死にます。今ある夢をかなえてから死にたい。苦しみながら、
のたうちまわりながら死んでもいい。後世に自分の魂を残したいのです。

今日も愛のクリックをお願いします。
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ!

(追記)広島の前田先生、本当に素敵な画像をありがとうございました。

  

2008年10月22日

併願について考える

とんぼ

しかし涼しくなってきましたね。46人の生徒たち相手に授業をしてると
暑いなぁと思うこともあるんですが、それでも外に出ると風が冷たい。

とともに、咳が止まらん等の理由で欠席する生徒も数名ではありますが
出始めました。皆さん、特に受験生は体調管理よろしくです。

蛍雪時代が発売になっていますが、旺文社のパスナビのほうも更新され
蛍雪を購入されていない方も僕のコーナーを読めるようになりました。

今月は「併願」についてコラムというかエッセイを書いてみました。

まだお読みでない方はこちらからお入りになり、お読み下さいね。

私も第1志望の大学に不合格になり、さらに第2志望にも不合格になって
第3志望の関西学院大に行くことが決まったときは、やはり落ち込んだ。

しかし今こうやって灘の教員として生活しているのは、関学に行ったことも
少なからず影響しているわけで、もし慶應だったらどうなっていたやろう。

当事者にとっては慶應か関学かは大きい違いなんだろうけど、第三者から
見れば、実はそれほど大きい差ではないことが、社会に出ればわかる。

実際、東大を出て企業に入ってみると、そこには慶應出も関学出も、さらに
言うならば短大出の人も、もっと言えば中途入社の人もいる。

そうなると学歴なんて誰も話題にはならん。

やはり大事なことは大学に入って、大学受験とは違うステージに立ってね、
そしていろんな大人に揉みくちゃにされながら、自分も成長することです。

受験ってのは自分の目標に向かって努力するから美しいのだ。たとえば
高校球児が甲子園を目指すのと同じやね。

受験が暗くて甲子園が青春なんて間違ったイメージを持ってる人もいるが
それは大きな間違いなんですな。受験かて青春の美しい姿なのだ。

ただやはり第1志望にこだわるのか、あるいはそうでないならばどこまで
なら許せるのかという部分は考えないといかん。

現役生の場合、最近は第1志望にこだわって、例えば前期で国公立大に
不合格になると、早稲田や慶應に合格していても蹴る人が多いそうな。

それはそれで僕はOKやと思う。

さすがに浪人するとそうは言うてられんやろうけど。

どこの大学に行くのか。それは自分の人生の道筋を決定する、言わば
最初の岐路やと言うてもええかもしれません。

また受験が終わったら書くけど、第1志望に合格したせいで、ろくでもない
人間になった人もいっぱいいる。あたかも自分は人生の勝者だと言うが
如くにふるまって、堕ちていく人もいっぱい見てきた。

しかし今は第1志望にこだわって、邁進すればよろし。模試に決めてもらう
なんて消極的なことはせず、自分の人生を自分で決定すべきやね。

失敗したら?

何を持って失敗というのかね? 私にはそれがわからん。

不合格がイコール失敗なのであれば、私の人生は失敗だということになる。
人生なんてのは18歳や19歳ではわからんのよ。

今は前を向いて努力するべし。結果は考えず。結果を考えるのであれば、
自分が合格した瞬間のイメージを頭の中でふくらませるのみ、なんやな。

ガンバレガンバレ!

頑張る受験生たちに愛のクリックをお願いします。
  ↓  ↓  ↓
人気ブログランキングへ!

(追記)ユメタンを一括購入してくださったY先生、ありがとうございます。
     生徒たちによろしくお伝えください。

 

 

▲ TOP