昨日は高校の合格発表および新中1の入学者説明会というのがありましてね。
新学年主任の山田先生が新入生の前でお話をされました。
その内容に関してはともかくとして、新入生がいきなり中学に入って塾に行って
張り切るのは諸刃の剣です。塾に行くことで安心感だけを買うならいいけど。
最近ベネッセの傘下に入った鉄緑会も、確かに行っている生徒もいますけれど
結果的に合わなくてどんどん辞めていく生徒も多いとのことですね。
小学生の時は塾に行くのが当たり前のようになっているので、中学でも同様に
考えて、塾に行かないと不安に感じる保護者も子どももいるようです。
しかし環境がガラリと変わりますし、何より進学校に入ると負担が増えますから
塾に入るとその負担がダブルになる可能性だってあるわけですね。
以前、上に書いた塾の講師で「私の授業は灘より上なので、学校に行くよりも
私の授業の予復習をちゃんとしたほうがいい」と言うた人がおられましてね。
それを聞いていた多くの生徒たちは「この講師はショボイ」と軽蔑したそうですが、
僕のクラスのある生徒が完全にその講師にハマっていましてね。
結果的にどうなったかというと、その生徒はなんと不登校になってしまいました。
成績が驚くほど落ちたのはいうまでもありません。
いいですか? 全ては学校が基本なのです。
どうしても学校では拾えない部分はあるので、それを拾ってもらうような形で
塾に行くならまだしも、学習内容を先取りしようと塾通いするのはダメです。
成績を上げるためにはまずは学校の授業のことを一所懸命にやることです。
そのうえで、もしも余裕があるならば塾を考えてもいいのではないかと。
僕は頭から塾や予備校を否定する気は毛頭ありません。塾にだって大事な
社会的役割があるのは間違いありません。立派な先生もいらっしゃいますしね。
ですが、せっかく志望校に合格したのに、灘で1番になってやろう!と考えるあまり
自分の番号を掲示板に見つけた直後に反射的に塾に行くのは間違いなのです。
学校のことも塾のこともどっちつかずになってしまい、結局、合格したにも関わらず
不合格になって他校に行った生徒より伸びなかったという例は捨てるほどあります。
英語にしてもそう。習ってもいない今から塾などにいって先に先にやるよりもむしろ
日本語の本を何冊も読んだ方が長い目で見ればベターなのです。
で、そんなことは英語のよくできる人なら誰でも知ってる。
だから英語のできる人は「先取りしなさい」なんてぜーったいに言わないのです。
ゆっくりでいいから、じっくりじっくり基礎を固めなさいと仰るはずです。
なのに何も知らない人が「先取りしてたまたま成功した先輩」という人から色々聞き、
そしてその「たまたま」を目指して先へ先へと進んでいくわけですね。
自分では「たまたまを目指してる」なんて思ってなくて、それこそが王道やと思って
先取りをしてる。同級生より先に英検2級を取ったといって胸を張る。
その英検も同級生に1年もすれば追いつかれるのに。それにその間に同級生は
2級は取れなくても、その前段階の基礎をその生徒以上にがっちり固めてるのに。
恐ろしいことです・・・本当に・・・それで何人の生徒たちが伸びなくなっていったか。
そりゃ英語ができなくても数学ができて東大に行った人もいますけどね。
今度中学に上がる人たちは、英語よりもまず読書をする習慣を身につけてほしい。
文章を読むということは何よりも基本です。英語だけやない。数学も社会もそうです。
単語も文法もできるのに英語ができないという人がいます。当たり前ですね。
日本語の硬い文章が読めない人が大学入試に出題される評論文が読めますか?
絶対に読めない。普段から文章を読む習慣がないと英語も何もできなくなるのです。
そういうことがわかっている塾の経営者や講師なら安心できるのですけどね・・・
塾は経営が大事なので、どうしても実績第一主義になりがちなのです。
実績を出すのは悪いことではありませんが、学校と塾や予備校がいいところを
認め合って共存していかないと、結局は子どもが迷惑しますよね。
上に書いた生徒みたいに。
特に学生が講師をやっているところは、とにかく自分が優秀な講師であることを
生徒にアピールしたくってしたくってしょうがない人がいっぱいいます。
自分を優秀に見せるためにはどうしたらいいかわかります?
それは他の優秀な人をこき下ろすことです。「あいつはわかってないんだ」なんて。
「灘の教師ってわかってないんよね」なんていいながら笑いを取ることです。
そういう笑いを浮かべてる人の顔ってのは、なんか嫌ぁな表情してるんですよね。
でもそんなふうに言われたらその人がどうも優秀なように思えてしまう。
この人はきっとよく物事をわかった人なんだろうと思ってしまう。
大人でもそういうきらいがあるのに、まして社会的経験の乏しい生徒だと特にそう。
僕も知り合いに塾の方々がたくさんいらっしゃいますが、皆さん口を揃えて仰る。
学校といかに協力しながらやっていくかが大事だと。
生徒のことをよく考えておられる人ほど、そうやって仰るのです。先生方だってそう。
だから僕も生徒に「塾に行くな」と言ったことはありません。
行くならこういう塾に行ったほうがいいよとか、君の場合はどちらかといえば個人の
指導をしてくれるところへ行って、こういう指導をしてもらったら伸びるよとか言います。
だからね、中学に入る皆さんは焦って「みんなが通っている塾だから安心」なんて
短絡的に考えて塾に行ってはいけません。
小学生時代とはまーーーったく違うのです。
電車に乗って学校に通うだけでもかなり体力を使うし、ストレスになるのですから、
そこに塾に行くことで相当な負担を子どもに強いることになるケースもあります。
最初はまず学校のことをちゃんとやって、「このまま学校だけで当面はいけるな」と
思えるように頑張ることです。
で、「数学は先取りしてもこのペースならいけるな」とか「英語は家庭教師でも・・・」とか
考えるようなことになれば、そのときに学校の先生に相談されてはどうでしょう。
きっとまともな先生なら頭ごなしに塾を否定されることはないと思います。ちゃんと
相談に乗ってくださると思いますよ。
せっかく入った中学ですから、充実した学校生活を送るために最初は様子を見て、
そして生徒たちは授業に遅れないように自宅での予復習をサボらないことです。
新入生の皆さんは緊張しているでしょうけれど、諸君の選んだ学校は諸君にとって
最高の学校です。むしろ卒業時に「最高やった」と言えるよう努力しましょうね。
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(追記)これから自動的に中学生向けの記事も多くなりますよ(笑)。


今日のブログ同感です。まず,学校ですよね。
よっぽど余裕があるのならべつかもしれないけど。
塾でやってるからと,学校の勉強しない子いるんですよね。
授業のときどうやってこっちを向かそうかと,こっちもプロですからね。
先生はどんな工夫されてますか?
Posted at 2008.02.12 by romy
キムタツ先生:進研ゼミの宣伝広告にのっているのを見ました。進研ゼミってやったほうがいいですか?
Posted at 2008.02.12 by 受験番号384
お疲れ様です。
東京で塾講師をやっておる内川と申します。
講師塾すごく興味があって
コメントもさせていただいたのですが
この時期大学受験生の指導の真っ只中なので
またの機会がありましたらぜひ参加させてください。
すみません。
今日のテーマ、興味深く読ませてもらいました。
今、勤めている塾では中高一貫校クラスが設定してあり
来年度、本格的に担当することになりました。
このクラスは設定クラスの中でもかなり引っ張るのが難しいクラスなんです(笑)。
どうやってモチベーションを上げていくか?
どうやってしっかり定期テストで点数をとってもらうか?
などいろいろ考えることがあります。
私は木村先生の意見に基本的には賛成です。
ただ自分としては毎年塾を信頼してくれて残ってくれる生徒もいるので、
高い授業料を払ってきてくれている以上、
満足して帰ってもらいたいといつも思います。
特に一貫生にいえることなのですが
塾に何もかも頼ってしまう「依存度の高い」生徒よりも
まず「自主的に学習できる」生徒指導が必要かなと思っています。
木村先生はどうお考えですか?
Posted at 2008.02.13 by ウッチー
初めまして。地方の受験生です。いつも楽しく読ませていただいています。
僕の通っていた中学は進学校という訳ではなかったのですが中学に入ると同時に塾に通い始めるという人が結構いました。しかし定期テストや模試で上位を占めるのは大抵塾に通っていない生徒でした。学校の授業を大切にしている人達は授業は真面目に聞いて復習をきちんとするというやり方なので、部活もするし、休日は遊んだりという生活でした。塾に通っているのに成績が思うように上がらない人達は、部活も遊びもやっているのになぜいい成績が取れるのかと不思議がっていました。そしてなぜかそういう人に限って学校でやる内容は浅く、塾でやっている内容は深く実践的だと言います。僕は塾へは行きませんでしたが、学校でやっている(もしくはいずれやるであろう)事をわざわざ外で別にやるという理由がわかりませんでした。成績を上げようとした時にまずは学校でなんとかできないかを第一に考える人は受験にも強かったような気がします。
中学が進学校であることや周りに強力な塾があるという環境では必ずしも当てはまるわけではないと思いますが今回の記事に共感する部分が多かったのでコメントさせていただきました。m(_)m
Posted at 2008.02.13 by 地方の受験生
以前にコメントさせていただいたlife in the dark改め、”ぶー”です。m(__)m何か明るいネーミングを!と思ったのですがなかなか良いのが思いつかず、結局短くて覚えていただけそう(?)なネームにしました(^-^)
センターが終わってから、どうして失敗してしまったのかをずっと考えていました。そこで、木村先生がここのブログでオススメしていたnimselさんの本を購入し、木村先生のブログも遡って読んでいたところ、いかに本を読むことが大切なのかを思い知らされました。そしてセンターでの国語の大失態、好きなのに今一つ伸びなかった英語はすべて私の”日本語力”が原因だったのではないかという結論に至りました(^^;)
私には小中で本を読むという習慣がほとんどなかったのです…。主に外で男子と一緒になってバスケや野球やサッカーなどして遊んでいました。しかし中学まではそんな私でも勉強に特に問題はなかったんですけどね。小中で養ったものを高校で伸ばせなかったせいもあるかもわかりませんが、今になって重大な抜け穴に気が付いております…m(__;)m
来年受験するかどうかはひとまず置いといて、しばらくは日本語力強化に専念したいと思っています。つづく→
Posted at 2008.02.13 by ぶー
→そこで、木村先生にお力を貸していただきたいのですが、本はどのようなものを読んだら良いのでしょうか?お恥ずかしい話なんですが、読書の習慣がないとそういったことさえわからなくて…。たとえば夏目漱石や森鴎外だったり、司馬遼太郎や吉川英治だったり、東野圭吾のような最近の人の作品なのか、先生のオススメがあればそれを。何かヒントをいただけたら嬉しく思いますm(__;)m
今更ながら読書の大切さに気が付きましたが、遅すぎることはないと信じ、やっていきたいと思います。よろしくお願いしますm(__)m
Posted at 2008.02.13 by ぶー
灘中という日本で1,2を争う素晴らしい学校に入学したんですから、せめて中学までは塾よりも学校を優先して欲しいと私も思います。進学校の生徒さんがどれくらい読書経験があるのか知りませんが(進学校出ではないので)、文理を問わず、磐石な日本語力・知識を付けていただきたいと思います。
>自分を優秀に見せるためにはどうしたらいいかわかります?
>それは他の優秀な人をこき下ろすことです。「あいつはわかってないんだ」なんて。
>「灘の教師ってわかってないんよね」なんていいながら笑いを取ることです。
>そういう笑いを浮かべてる人の顔ってのは、なんか嫌ぁな表情してるんですよね。
>でもそんなふうに言われたらその人がどうも優秀なように思えてしまう。
>この人はきっとよく物事をわかった人なんだろうと思ってしまう。
これはすんごいグサッと来ますね。
Posted at 2008.02.13 by C-Sky
キムタツ先生、こんにちは。
次男が希望する中学に合格しました。思い起こせば最後の最後まで、紆余曲折ありましたが、「受験を通して親子でさまざまな経験をさせていただいた」と受験期間の3年間の日々を振り返って感謝の気持ちで一杯になりました。
入学まであと2ヶ月ありますが、「他のお子さんは英語を先取り学習してくるのかも?」と焦ってしまい、アルファベット程度しか知らない次男に、簡単な単語を覚えるように既に進めてしまった私です(^^;反省致しました。
我が家では子供が勝手にパソコンを使うことは禁止していますので、私が長男のために先生のブログをプリントアウトして、夕食時に読む習慣がすっかり定着しているのですが、今日から次男も「先生のブログ拝見」デビューをさせたいと思います。
先生のおしゃられるように、次男が卒業時に「最高やった」と胸をはれる6年間を送って欲しいと願っています。
Posted at 2008.02.13 by まつのつま
こんにちは!私も毎日ブログCheckしていますよ♪親友もセンター推薦で受かったし次は私の番★頑張ってると周りが見えなくなって寂しくなったりするけど、皆が支えてくれているのですね…祝福したつもりが、逆に相手から『支えてきてくれてありがとう』と感謝されました笑
みんなのおかげ…そういう気持ちが、難関大を目指して頑張るひとには特に必要なのかもしれません。我以外皆師なり…思うようにならなくても、投げ出さず、残りの日々を励みます。応援よろしくおねがいしまーすvvv
Posted at 2008.02.13 by みなーにょ
あ!我以外皆師なりというのは謙虚に学ぶべきやな〜という意味です。塾の方がいいっていう事ではないです…誤謬を生みそうなのでなおしました^^;
Posted at 2008.02.13 by みなーにょ
キムタツ先生はじめまして。
地方で個人塾を経営しているものです。東大に関するサイトを見ていましたところ、以前から噂を伺っていた先生のサイトがあることを知り非常に嬉しく思っております。今後も先生のさらなるご活躍、期待しています。
さてさて、今年も東大の一次選抜、俗にいう足切りが発表になりましたね。私の塾には現在高校2年生と1年生で東大を目指している生徒がいるので、関心事であります。
文一677
文二731
文三748
理一749
理二735
理三655
(河合塾東大塾速報より)
とのです。多少予想はしていましたが文一理三の低さは驚きです。逆にそれ以外の科は厳しい争いになりそうですね。今後センター試験の易化が考えられますが、やはりそれらを確実に得点しての2次試験です。うわべだけではない本当の実力を生徒たちにはつけていってほしいものですね。
最後に、こちらのブログは全国から多くの受験生の方が訪れているかと思います。私もみなさんが全力を尽くせるよう応援してます。頑張ってください。
Posted at 2008.02.13 by Nakamura
東大の1次選抜の点数がNakamuraさんのコメントにありましたが,あの数字って今年のですよね?昨日発表だったのですよね。まだ封筒来ないけど今日くらいかな?
それにしても理一理二の足きりは高いですね。センターには魔物が棲んでるから,普段いい成績とってた子がこけて志望校を変更せざるをえなかったときいています。
ドラゴン桜の影響なのでしょうか。東京を志望する子が増えたのは?
Posted at 2008.02.14 by romy
romyさん
おそらく塾に行かないと不安になるんでしょうねぇ。残念なことです。
塾に行かなくても済むような授業を我々も心がけないとダメです。
僕はそこのところを意識しながらいろいろとやっております。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
384君
どっちでもいいよ(笑)。この記事をよく読んで判断してみ。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
ウッチーさん
僕もそう思います。「勉強させる」という指導では伸びません。
「勉強する気にさせる」授業をしないとダメですね。
それは学校も塾も同じじゃないでしょうか。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
地方の受験生さん
塾に行くと成績が上がるならみんないくわなぁ。灘でもそうやけど、上位の生徒たちは
そこのところの見極めが上手いように思う。
特に中学段階では塾ばかり行っている生徒より、スポーツなどに打ち込む生徒のほうが
結局高校に入ってからも伸びるように思うわ。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
ぶーさん
いいことですね。遅すぎるなんてことは全くないですよ。年に100冊を目標にしましょう。年に100冊ということは月に7~8冊ぐらいですね。ということは週に1~2冊ということです。
本は何でもいいです。自分のいいと思ったものを読みましょう!
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
C-Skyさん
灘が日本で1,2を争うかどうかはわかりませんが、とにかくいい学校であることには
違いないのですからね。しかも今までせんど塾漬けになってきたのに、またぞろ塾に
通い始めるのはどうかとおもいますね。
誰かに「これをこうやってこうやれ」と指示されないと動けないようでは困ります。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
まつのつまさん
本当にありがとうございます!(嬉泣)そう言うてもらえると嬉しいです。
このブログが役に立ってるんやなぁ・・・嬉しいなぁ。
それはそうと合格おめでとうございます。いい学校やと言えるように
日々の学習を何より大事にしてもらってください。今後ともよろしく!
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
みなーにょさん
僕はここに来てくれてる全ての受験生を応援してるよ。灘の生徒たちだけじゃなくて。
周囲の人たちに感謝しながら受験を迎えるって言えるのは、君自身がきっと成長したからなんやね。きっとご両親も含め、周囲の人たちが暖かく君のことを見守ってくれてはるんやろうけど、それを意識できるのは素晴らしいことや(^-^)
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
NAKAMURAさん
ありがとうございましたm(_ _)m 本来は僕が書かねばならないのですが助かりました。
文Ⅰは低いですが、理Ⅲは予想以上に低いんですねぇ。
まぁどっちにしても足切りライン突破程度では合格しないので、結局はセンター試験の
高得点者の争いになるんでしょうね。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
romyさん
二段階選抜の点数、現在駿台の担当者に言うて取り寄せているところです。
しばしお待ち下さいね。
ドラゴン桜の影響もあるでしょうけど、それ以上に少子化で大学が入りやすくなったので、それなら早稲田や慶応じゃなくて上を目指そうっていう風潮ができてるんじゃないかと思いますね。
Posted at 2008.02.14 by キムタツ
コメントありがとぅございました(^-^)
なんでもいいと言われると難しいですけどねσ(^_^;がんばります。笑
そういえば、2年ほど前に市ヶ谷駅(東京です)を部活のエナメルバッグをしょって歩いていたら、後ろから「○○○高校のサッカー部は強いの?」とスーツ姿の50代後半くらぃの男性に話しかけられました。どなたかと思ったら、灘校の野球部出身の方でした。昔よくうちの高校の野球部と交流があったと懐かしそうにおっしゃってました。(^o^)/
「だから何?」と言われちゃうとそれまでなんですが…(笑)
あと、英語はこれからも続けていきたいと思います!せっかく先生のセンターリスニングの本をたまたま手にとって見て、買って、このブログにたどり着いて、文字上ですけど先生に巡り会えたんで!英語は木村先生に付いていきます(笑)
勝手ではありますが、また何かあったらコメントさせていただきたく思いますので、これからもよろしくお願いしますm(__)m
木村先生のこと応援してるんで!!
Posted at 2008.02.15 by ぶー
まずは、息子がこれから6年間お世話になります。
どうぞ宜しくお願い致します。
先日の説明会で担任団の先生方の中にキムタツ先生の名前を見つけて、親子共に喜んでいます。
このブログもじっくり読ませて頂きました。
親として“もっとしっかりしなくては・・・”と反省しております。
私の周りには、“中学では優秀な生徒が集まるので落ちこぼれないように”と塾めぐりをされている方もいれば、まずは、“中学生活に慣れてからじっくり考えよう”という方がいらっしゃいます。
私も後者のほうで、子供には多感な成長期に勉強だけではなく(もちろん学業優先ですが・・)好きなスポーツ部に入って、体を動かし勉強以外のこともたくさん経験してほしいと思っています。
・・・と強く思う一方でやはり「入学してからの勉強」に不安が無いと言ったら嘘になります。クラブと両立は可能だろうか・・、英語だけでもやらせるべき?・・・などなど。
今子供は、先生方に勧めていただいた‘本’を一生懸命読んでいます。あとは、今までの勉強の習慣だけはなくさないように、英語の筆記体の練習、数学の文字式など家でできる範囲の勉強も少しだけしています。
中学生向けの記事が多くなるのは嬉しいです。楽しみにしております。
Posted at 2008.02.15 by すみれ
ぶーさん
そういう縁を大事にしたいよね。HNも変わったことやし、何ごともポジティブにいこう。
これからもどうぞよろしく!
Posted at 2008.02.16 by キムタツ
すみれさん
勉強は大事ですが、学校の勉強だけで十分やっていけます。やっていけそうにない場合はこちらからいろいろと指示しますし、連絡させていただきますので。最初は運動部に入ってもらって、身体を動かしてください。またいっぱい本を読んで下さい。日々の小テストなどを大事にしてもらえばわざわざ塾などに行かずとも大丈夫ですからね。
というわけで末永くよろしくお願いいたします(^-^)
Posted at 2008.02.16 by キムタツ
キムタツ先生、こんにちは。いつも先生のブログを楽しく読ませて頂いています。
息子はキムタツ先生のサインをかばんにしのばせ、全力で試験に臨みましたが、夢叶わずに4月からは別の中学校に行くことになりました。「読書」の件ですが新1年生にどのような本を薦めていらっしゃるのか教えていただけないでしょうか?受験が一段落してから息子が自分から進んで読んだのは「ホームレス中学生」だけです。いままでの分を取り戻すかのように放課後も休日も公園で走り回っています。(この姿こそ本来の小学生なのでしょうけど) アドバイスよろしくお願いします。
Posted at 2008.02.16 by めだか
めだかさん
残念ですね(>_<)僕が勧めたのは『先生はえらい』(内田樹)と『いい言葉は、いい人生をつくる』(斎藤茂太)です。他の先生方がお勧めになったものも含めると多くなってしまうので、とりあえずこの2冊を読んでみたらいかがでしょう?
Posted at 2008.02.18 by キムタツ
学校の先生がおっしゃる内容としては理解できますが、やはり「先生という立場からのコメント」という印象が否めないですね。
・塾通いせず灘の勉強で十分だ!とおっしゃるのであれば、「灘から鉄緑会や研進館、enaなどに通って東大に入った率」と、「灘から塾に通わずに東大に入った率」を出すべきです。そうしたことをせずに、過去の特定のあるたった1人の生徒を例に挙げて通うべきではないという議論を展開するのは乱暴で主観的であるという印象を受けます。
・また、生徒が塾に流れるのは、学校の授業から、あるいは上級生から、合格体験記から、「灘の授業だけでは十分でない」ということが生徒に伝わっているからにほかならないわけで、その点を灘の先生としては十分反省することが必要だと思います。
Posted at 2008.02.18 by 卒業生
卒業生クン
そんな率を出すことに何か意味があると思うかね?それに「灘の授業だけでは十分ではない」ということを伝えている人たちがどのような姿勢で学校での勉強に臨んでいたのかもわからないのですよ?
それに僕は「通うべきではない」とはどこにも書いていません。否、むしろ学校と塾とが協力することが必要であると書いています。
批判をするのであればせめてよく読んで理解してからにしてもらわないと困ります。
さらに卒業生ということなので、きっと理解してもらえると期待してもう1点だけ。「主観的」とありますが、ここは僕のブログなので、僕の主観を述べるのは当然ではないでしょうか?
Posted at 2008.02.18 by キムタツ
木村先生、ぶーさん、こんばんは。ぶーさんは、HNをお変えになったのですね。日曜日から、久しぶりに、木村先生のブログを拝見させて頂いておりました。木村先生が、読書を薦めておられたので、私は、異なった点からお伝えしたく思いました。
それは、「大学の講義を大いに利用しては、如何でしょうか」と提案したく思います。何年も変わらない講義ノートで、講義をする教官もいらっしゃるかも知れませんが、最近は講義や教官に対するアンケート調査など、学生の評価が取り入れている大学が増えているので、私(たち)の時代よりも、良い講義をする教官が、増えているのではないかと思います。これは、駒沢大学に通っていた友人の事ですが、司法試験を目指していて、当時、憲法学の試験委員をされていた、学習院大学の芦部教授の講義を毎週聴講に行っておりました。芦部教授は、比較憲法学を研究されいたようなのですが、その友人は、司法試験に受かったものの、比較憲法学に興味を持ち、研究の道に進みました。
弘前大学の教育学部の中学校教員養成課程に在籍していた女性の友人は、特別講義で来学された日本古典文学の森野宗明筑波大学教授の講義に感銘を受け、日本古典文学をやりたいと、筑波の大学院に入り、研究をしております。
ぶーさんが、学問に対してどのようなスタンスをとっていらっしゃるのか分かりませんが、一流(と言っても、本当の一流は、極わずかだと思いますが)の研究者の講義には、触発される事が多いです。これは、「ぶーさんも研究をしなさい」と言う事ではなく、一流の研究者の仕事に対する姿勢や、そこから育まれる学識深いメッセージは、珠玉の言葉のように思います。
ぶーさんが、講義を受けて、感動したり、興味を持ったら、教官の研究室に訪ねてお話をされれば、ぶーさんの未来に繋がるような気がします。中高校生の営みのあり方と大学生のそれとは、根本的に異なっていると思うからです。
日本の政治思想家の重鎮だった、故丸山真男東大名誉教授は、映画への造詣も深く、彼の論評は、映画の面白さや興味深さを教えてくれます。
私は、大学の講義や教官を、いろいろな形で、もっと利用される事をお薦めしたくおもいました。
Posted at 2008.03.5 by 水走
水走さん
確かにそうですね。そういうのって高校生にもオープンになればいいなとは思いますが
高校生レベルで大学まで利用してやろうという積極性のある人は少ないかもしれませんね。
ありがとうございました。
Posted at 2008.03.7 by キムタツ