この言葉、深いですねぇ。いくら親や教師が勉強をやらせようとしても、本人にやる気が
なければ成績って伸びないし、成績ってのは自分が主体的にやった分だけ伸びる。
この真実に気がつかないまま、教員になってから10年ほどやってたなぁ。
とにかく勉強をやらせておけば伸びると信じてた。
でもその状態では最後の最後で確実に失速するんよね。その意味で、やはり親や教師は
サポート役なんやなぁ。うーん、上の画像の言葉は深い。奥深い。
わしゃ何度も口に出して読んだ。
昨日の続きやけど、例えば英語や地歴で点を取りやすいのであれば、そっちを伸ばすこと
を意識しないとあかんよっていう話を書いた。取れる点を全部取りにいく意識な。
では苦手な教科や科目はどうするねんってことになるわな。放っておくのか。
それが難儀なことに、放っておくと低いながらも点が取れていたのが全く取れなくなることも
あり得るわけで、そうなるとますます不合格に向けてダッシュすることにもなりかねんわな。
そこで一計。
苦手な教科でも比較的得意な分野はないのか?
数学でも「この分野なら取れる」っていう部分がないか考えてみよう。
あるならそこは徹底的にやっておくことやな。得意な分野をさらに得意にしとくねんなぁ。
それともう1点。
極めて基本的な問題の演習だけは繰り返しておくべし。
教科書の「問」レベルや例題レベルな。
苦手な人にとって過去問なんてやってもどうせ解けんのなら、せめて基本的な問題だけは
解けるというレベルまでは持っていっておく。それが力になるねん。
なんかさ、みんなどの問題集が良いか?っていう意識を持ちすぎやと思うな。
得意ならそれでもええねんけどね。苦手なら、もっと教科書に向かおうぜ。
基本ができてないから難問も解けないわけで、「今さら」と思わずに教科書に向かうことで、
できていなかった基本を構築できることになる。
基本ができれば難問も解ける可能性が出るわなぁ。英語で言うたら今こそセンターレベル
の単語を徹底的に覚える。そのレベルの文法を徹底的にやる。(苦手な人はやで)
僕の教え子で「本番で自己新記録を出した!」っていうのがたくさんおるが、それってのは
焦らないで基本的なことを繰り返してるうちに、知らんうちに応用力もついてた子なんや。
焦らず騒がず、気持ちを強く持って、苦手な教科こそ基本を大事にしようぜ。
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(追記)年賀状をありがとうございました。喪中につき、失礼させて頂きました。
竹岡広信先生にも早々に頂きました。感謝申し上げます。


またコメントさせてもらいます
僕は世界史が得意で
世界史だけだったら
いろいろな模試では9割から満点までとっていました
しかし,今年にはいるまで全く勉強してなくて
過去問を解くと点数を稼げるくらいに点数が高くないことが発覚しました
むしろ得意だと思い込んでいるうちに暗記したものが忘れていって今の状態になっています
それに加え,苦手な現代文に力を注いでものびる幅は少しでした
先生の言葉を見ていくと,教師という深さを感じます
すごく参考になる言葉だと思います
まだ時間はあるので
入試でも得意科目だった
世界史を満点をとるつもりで頑張ります
そして苦手な現代文も
最低限の点数をとれるように努力しますッッ!!
なんか宣言みたいになってしまいましたけど,先生の言葉に感謝しています
ありがとうございます
失礼しま-す
Posted at 2009.01.7 by hiro
浪人生です。キムタツ先生の仰ってることに今、共感?しますし実感しています。例えば予備校に通って、有名講師のハイレベルな授業を受けたところで、自発的に基礎からの自習しなければ、まったく意味をなさないこと。
こんなことは、講師も口を揃え生徒に言ってますが、自分で”実感”しないと、いつまでも気づかないものです。
頭で解っても、本当のところ解ってないんです。結局のところ、自分で転ばない限りわからない。
因みに私は去年からキムタツ先生のブログを拝見し、そうなんだ!と思ったものの、結局今年もキムタツ先生のブログを見てるわけです(笑)。
最後に、
もし私と同じ受験生で、自転車自体を漕ぎ出すことができずに立ち止まってる人がいるなら、勉強への契機、熱中することの根拠は人が聞いたら笑っちゃうような単純なこと(例えばです)でいいんだと伝えたいです(ライバルですが(笑))。それを見つけるのに私は時間がかかりすぎました(笑)。
長々とまとまりのない文章で失礼しましたm(_ _)m。
Posted at 2009.01.7 by 高野
私は塾で講師をしていますが、上の言葉は本当に身にしみますね。
厳しく強制的にやらせてるとある程度までは伸びますが、それ以上は伸びないですよね。
最後は本人の気持ち次第ですよね・・・。
Posted at 2009.01.7 by 乾
寒中お見舞い申し上げます。喪中のうちは7日過ぎてからという説と,15日過ぎてからの両方の説がありますが,7草がすんだのでよしとしておきましょう。連絡していなかったところに早々に寒中見舞いを出さねばとあわてております。なにせうちは明日,授業初めですから。忙しくなります。中学入試もすぐだし。先生のところは1回だけどうちは3回もするし。
授業といえば,阪大は5日から東大は今日から始まっています。月曜がハッピーマンデーのために少ないから曜日振り替えを行う大学(東大・京大)と行わない大学(阪大)で授業初めがずれました。まだ松の内なのにね。だんなに5日からだといわれたときは思わず「ホンマー」と大学のカレンダーを確かめてしまいました。
さて,今日のテーマは同感です。教師はサポート役どうやって下からささえるかですよね。やる気になってくれるにはどうすればいいか?授業の中でなにかひきつけるものがないとだめなのでしょうね。熱意これが一番なのかな?
今年もよろしくお願いします。先生の活躍他教科ながら応援させていただきます。
Posted at 2009.01.7 by romy
忘れがちですが 基本に忠実に!大事ですね。
陸上の走りでも、ホームをビデオで見直すと
ここが基本の走りになっていないのが敗因だと気づきます。
応援ポチ!
Posted at 2009.01.8 by 医師が教える「TOEICで920点」科学的英語勉強精講!
hiroさん
人間ってのは往々にして自分の欠点に目がいくので、勉強でも苦手なところが
気になってしまって得意なものを伸ばすことを忘れてしまうんですよ。
これから挽回しましょう!
Posted at 2009.01.25 by キムタツ
高野さん
若い間はなかなかわからんのです。教師が悪いから成績が伸びないのだと思っていて
自分の悪いところを振り返れない人だってたくさんいる。
同じ先生に習っていて成績が伸びている人だっていると言えば「それはレアケース」
なんて反論する人だっています。
何ごとも自分から前向きにとらえられるようにならないと成長はできませんよね。
Posted at 2009.01.25 by キムタツ
乾さん
そのとおりです。生徒をやる気にさせるのも我々の仕事なんですけどね。
英語の指導よりそっちのほうが難しいです。
Posted at 2009.01.25 by キムタツ
romyさん
ありがとうございます。応援よろしくお願いいたします。
心より感謝申し上げます。
Posted at 2009.01.25 by キムタツ
医師が教えるさん
成績が伸びないといって過去問をやる人と、同じ状態で基本に戻る人とでは
やはり後者のほうが点数を取りやすくなるのは言うまでもありません。
そういうことをちゃんと教員が言わねばならないのですが・・・
Posted at 2009.01.25 by キムタツ